いつしか日記

日々の日記。圧倒的に仕事の話。

極太

 

明日は快速急行社の出荷日ですごく忙しいのに人手が現場に割かれてしまっている。

 

 

「協力要請したのに全然聞いてくれない」って殿にチクるのがいるから無理にでも手配しないといけない。

 

 

こちらだって現場を止めたい訳ではないが。

 

 

 

天気娘からの現場要請にはわたしが応えた。

 

 

 

天気娘「ここ終わったら次は出荷検査がたくさん待ってるよ〜」

と、意地の悪そうな表情で言われた。

そうなんですよ。みんな出払って今検査進める人いないんだよね。

 

 

わたし「みんな(検査)早いから大丈夫。だって今日クリーンルームにも人行ってるでしょ?ここにも来れてるんだから大丈夫ですよ」

と、わざと緊迫感のない口調で返すと、

(ちょっと嫌味含む)

 

天気「いやー、どうだろね〜」

 

 

聞こえるか聞こえないかぐらいの声で

「だったら呼ぶなよ」とマスク越しにぼそっと言ってみた。

 

 

 

要請に応えてる間、もちろん自分たちの仕事がその分止まる。

その分を残業で補っていると天気娘は「お先に〜」と先に帰って行った。

いつもの事。

 

 

わたし「手伝ったんだから手伝えよって言ったら大人げないですかね?」

NO「聞くわけないじゃんー」

 

 

 

それで殿にチクるの天気娘なんだよ。

殿は名前出さないけどバレバレである。

 

神経どうなってんだよ!?