いつしか日記

日々の日記。圧倒的に仕事の話。

たぶん気温が高いだけ

後ろでおかまちゃんの印刷補助要請の連絡が入ったのが聞こえた。

 

笑い「おかまちゃんの補助ってやったことないですよね」

わたし「あんまりないですよね」

笑い「私無いです」

わたし「ちゃんと、評判は・・・悪いですよ」笑い「悪いんだw」

 

 


快速急行社のレビジョンアップしたフィルム、

急いでたのに業者が膜面間違えて来た。

でも急ぎに急いでたからそのまま印刷した。

で、それの出し直しが届いた。

本当はとっくに届いてたが、

わたしが手をつけられないでいた。

そしたら快速急行社がそれをさらにバージョンアップさせて来た。

出し直してもらった意味。

 

 

 

都度、笑い袋には経緯を説明していた。

笑い「あ、言ってた出し直しのですか?」

わたし「レビジョンアップです」

笑い「あ、レビジョンアップね!」

わたし「新しい版は『-01』になってて、他は使い回します」

笑い「ややこしいですね」

わたし「使い回すフィルムとズレないか気をつけてください。

フィルムのロットが違うので出力方向でズレる時もあるので。

うちも印刷縦か横で伸び方が違うじゃ無いですか。それと同じです。」

笑い「だからフィルムがあわないとかあるのか!」

 

笑い袋チェックが終わり、

Nに渡すとき「出し直しでーす」

 

少し見守ってみたが、

Nが意味分からなさそうだったので

わたしが「レビジョンアップです」と訂正。

 

笑い袋「あ!レビジョンアップです!」

N「どれが新しいの?」

笑い「・・・どれが新しいんです?」

と私を見る。

お前なにのチェックしてたん。

 

わたし「チェック表に『(今回作ったのは)グレー版のみ』とか『2、3版目のみ』とか書いてあります」

N「あーはいはいはい」

笑い「よく分かってなかったw」

よく自分のハンコ捺せるなー。

わたしのチェックした跡辿ってるだけですやん。

忠実にSの後継がなくていいよ。

 

 

 


昼前

ボス「500シートの印刷終わった。

山ちゃんが補助してて、おかまちゃんに『もっとゆっくり見ていいですよ焦らずに』って言われたんだって。

見るとこねーし!文字大きいし!」

N「言っちゃなんだけど、段ボールに貼る奴じゃん。そんなうるさくないのに」

 

そもそも補助要請すんな話を朝してた。

 

 


昼後

イラレの不自由な歌ないかなー絶対需要有るよ!と昨日、笑い袋に話した。

 

昨日の続きの新規を作っている笑い袋。

笑い「これ同じ文字だけ選択とか出来ないですか?」

わたし「あーできないようですねー」

プラグインあるのかなー。

 

笑い「Windowsならできるんですよ」

わたし「イラレは塗りとか線とか色の選択なら出来るんですけどねー不自由ですねー」

笑い袋「やはりイラレの歌が必要www」

わたし「作曲してくれればわたしが歌詞当てはめます!」

 

ちなみに、今笑い袋が不自由してたのは、ウィンの文字の中にハイフンがあったから

じゅん34にコピペで代えてってる。

 

昨日、不自由してたのは編集モード。

笑い袋は編集モードに入ってるのに気がつかないでそのまま作業してること多いけど。

わたしもたまにイラッとする。

 

 

 

14時頃

Sが突然「私がコロナ感染したとして、どこで感染したと思う?」

わたし「自宅の武漢

S「んなっ笑 武漢行ってねーよw」

 

で、この時間に、Sがだるくて熱っぽいと言い出した。

わたしは水銀で熱測りに行けと促したが「やだ」と拒否。

 

わたし「蒲郡って呼びますよ」

S「なんで?w いいよ」

わたし「蒲郡(でわざとコロナまき散らしてる)のおっさん」

 

体調悪い〜と言って調子乗り出した。

その事でよく絡まれた。

 

どっちにしろSは…間違えた。

蒲郡は、今日定時で病院行くから、その時に風薬貰うと算段つけてた。

 

S「でも今風薬なんて嫌がられるよね」

わたし「わたしも(今)嫌ですもん」

S「だよねー」

熱の申告したら本来の目的の診察受けられないと思う。

六十肩の診察。もしくは足の付け根の痛み。

 

ちなみに、超寒がりのSは珍しく長袖を腕まくりしてる。

肘の上まで。


Sがそんな事言うからくそ暑いのにマスク取れなくなったじゃん。

室温26.5度やぞ。3月なのに。

 

 

 

 

Sは15時30分頃からうろうろし始めた。

手持ちぶさたの時の動き。

あとは帰るだけなのだろう。

 

 


16時

16時で上がるパートさんへの「お疲れ様でした」がいつもより元気なS。

 

 

 


パートさん全員帰ったあと

加工室で笑い袋がNOにたぶんSの事をなにか言いつけてる。

わたしに聞こえてるんだから

Sにもめっちゃ聞こえてる。

Sめっちゃ聞こえないふりしてる。

 

 

 

 

Sが定時で帰る間際

作業中のNOの周りをウロウロしながら

「私がコロナに罹ってたとして〜」とさっきと同じ質問をしてる。

 

 

 


Sの帰ったあと。

ボス「先週は髪型変わってたから病院じゃなくて美容院行ったみたい」

わたし「あれ?いつも通り、帰る間際に急に足の付け根の調子悪くなるのやってましたけど」

ボス「ううん、先週は美容院」

わたし「あ、病院じゃなくて美容院って言ったのか」

 

 

ボス「今日、Sがミューズで手洗ってた。初めて見た」


Sが体調が悪い云々言ってた事を伝える。

 

殿「え?すごい元気だったじゃん」

取締「いつも通りだった」

わたし「むしろコロナかもって言い始めてから調子乗ってきた感じです」


ボス「明日の会議さ、朝体調聞いて『うーん』とか。

病院で風邪って言ったら門前払い喰らうだろうし、今の時間保健所とか閉まってるし、

『昨日ダメだったから今日行こうかと、あ、今日会議だ』とか言ったら止めにしよう。やだもん」

取締「そうしよう。

あの人周りも巻き添えにしてしまえ!ってタイプだから止めた方がいい」

わたし「なんでミューズで手洗わないのか聞いたら屁理屈捏ねたくらいの人がミューズで手を洗ってたんですよ、やばいですよ」

ボス「手洗ってるの見たとき私ビックリしたもん」

 

わたし「水銀で熱計ってって言ったのにやだって」

取締「15秒で測れるの買ってきたよ。でももったいないね。新品をSさんにって」

わたし「(コロナだったら)使い捨てになっちゃいますよ」

ボス「水銀使わせれば良いんだよ。んで捨てちゃえば」

わたし「最後の水銀w」

ボス「最後の水銀Sさんでw」

 

 


笑い袋「そういえばSさん、朝から変でした。全然違う材料用意してきて」

わたし「それより手を洗ったのがおかしいんですよ」

N「仕事のミスはいつも通りなのよ。あの人が手を洗ったのがおかしいの」

ボス「トイレでだって手洗ってるのか怪しいんだから」

O「そうよ。昼も洗わないのになんで突然!?」