ミーティングまでのおさらい

不良代納の不良代納を隠した件のミーティング日。

まずは隣の上司のその日1日の行動を書く。

要はミーティングでの言い訳に必死すぎて一件も仕事をしてないという記録が取れてしまったという事。

午前中

ラベルプリンターのところで唸っている。

たまに席に戻ってきた時に「不思議ちゃーん」と独り言を言ったので、

手に持っている商品を見たら、

例の、不良代納(×2)の商品だった。

ラベルプリンターの横を通った時、

やはり代納した商品の原因検証をしているようで、

「わけわかんない」「なんで3年前のデータになってるの」と唸っていた。

もう一台のラベルプリンターを操作していたポニテのパートさんも

「ずっと唸ってるんですけど」と昼に愚痴っていた。

まあ、邪魔だよね。

隣の上司が何に悩んでいるのか、

わたしじゃなくとも想像できていた。

真実は、

隣の上司が検査をせず流出した。

送る前に見ろって話なんだけど。

①どうやら作業者はポニテのパートさんだったらしく、

今回使うラベプリのデータを隣の上司が作ったはいいが、

違うデータ名に上書き保存して「これ使うんだよ」とも説明しないで渡したらしい。

ここの所の説明がふわふわしてて多分そんなところ。

②不良品だたよ〜とメールが来る。

③それに反応して次にラベプリを作業したのは隣の上司。

即送らなきゃいけないので。

④また印字不良だたよ〜とメールが届き、

3度目の正直！と

またコソコソ隣の上司が作り直し、

ラベプリ印字した商品をスキャナーで読み、

それをお客さんにチェックしてもらい

出荷しようとして事務員にバレた。

そして隣の上司の悩みは、

①私はコンピューターに強く、みんなは苦手意識あるから

難しく言えば「そんなに複雑なら間違えて仕方ないね」に持ってける！

だから難しく複雑に説明しないといけない！

という悩み。

今は演技中である。

13時から14時30分

今度はパソコンの方で作業をしていた。

見ると、

不良品の画像と、

ラベプリの操作画面のスクリーンショットを配置していたようだった。

それをプリント出力。

出力音を数えると8枚。

あ、ミーティングの参加人数の数だ。と気がついた。

15時前

お客さんから、止めていた新規を進めるようにとメールが届いた。

隣の上司は私に急ぎが入ったと指示をする。

そこに営業の鳩おじさんから電話がかかってきた。

隣の上司「うん、メール見たよ。今いつしかさんにやらせてるから」

と、言いながらどこかに移動していった。

仕事一件もしてないと冒頭に書いたけど、

仕事の指示したじゃん、といえばしてた。

夕方

売り上げ表を見ながら

隣の「U社(隣の上司の担当。1人のパートさんの力で成り立っている)あんまりだったけど、

他は新規多かったねー」

わたし「そうでした？」

隣の「だって先月全然他の部署手伝い行けてないじゃん」

わたし「隣の上司さんも行けてないじゃないですか」行けるはずなのにってニュアンス。

隣の「私はいいんだよ」忙しいからってニュアンス。

17時から定時まで

どこからか声がすると思ったら

隣の上司は片肘ついて電話していた。

要は態度が悪いという状態なんだけど、

わたしは壁越しで見えない。

それを取締から「こーんなんで電話してるよ！」と聞かされる。

今日はもう大人しくしとけよ。

インクジェット機を掃除しようとしたけど何かあったらしく、業者に電話していた。

何かしようとするといつも何かある。

それで掃除やめた様子。

以上。隣の上司の1日。

長くなったので次の日記にミーティングの様子を書く。