話のすり替えは上手いんですよ(フォロー)
朝から隣のが対策書らしきものを書いている。
文字が真っ直ぐ書けるように定規で線を引いているところを見かけた。
これで対策が対策になっていれば完璧。
「勉強不足だった。もっと理解を深める。」
とか書いてそう。
いつもの精神論。
本当に理解を深める行動を起こすなら問題はない。
なんか、絶対そう書いている気がしてきた。
そもそもこんな事態になったのは、
長い間、書面に書いてあるものを用意する。という事が出来ていなかったから。
この製品はラクトアイスなのか、
氷菓なのか、
どっちを表示すればいいのか。
仕様にラクトアイスって書いてある。
じゃあラクトアイスの表示を貼ろ。
普通ならそうするところ、
隣のはずっと氷菓のシールを貼ってた。って話。
今頭の半分でアイスの事を考えてるから
アイスで例えてしまったけど。
そして事務所に呼び出され、鳩おじを召集し、殿の血管が切れそうな声が聞こえてきた。
通りすがりの取締「(戻ってきたら)第一声なんと言うか。右から左だよね。似た二人」
怒られても響かない二人という意味。
トイレから戻ると、
ちゃっかりボスが事務所の席に座って聞き耳立ててたが見えた。
事務所から戻ってきた隣のの第一声
「足いてー」
40分くらい立ってたからね。
対策書練り直してた。